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- 旬彩工房のこだわり
私たちはいのちを育む食の応援団です。
- 農薬を使わず仲間と一緒に栽培した小国町さんの雑穀を使用。
- 基本となるお塩やお砂糖は過剰に精製されていないものを選択。
- 国産材料を基本にして安全性がはっきりわかるものやフェアトレードされたものを選択。
- 旬彩工房のスタッフは小国のお母さんたち。それぞれが得意なことを生かして働く環境をみんなで作り支え合っています。
旬彩工房とは
「生命を支える食」をお届けする
南に飯豊、北に朝日。雄大な山々に抱かれ、東京23区がすっぽり収まる広大な町土のおよそ9割が「白い木肌が美しいブナ」を中心とした天然広葉樹林が広がる自然豊かな白い森の国「小国町」。そんな小国町に旬彩工房はあります。
小国町は美しい四季の移ろいを魅せますが、雨量が多く冬は豪雪地帯であるためでの生活するのは楽ではありません。しかし、そんな環境が土地に豊富な水を与え森や生き物を育み、暮らしを豊かにしてくれる事を私たちは知っています。だからこそ、白い森がもたらす深い恵みをこの先も分かち合うために旬彩工房を立ち上げました。
旬彩工房運営者の紹介
東京でバリバリ働いていたのですが
旬彩工房運営者:山口 ひとみ
30才を過ぎた頃から、人や生命が大事にされない社会が気になってもっとゆったり土に根ざした暮らしがしたいと思うようになりました。 そんな時に“つぶつぶ未来食”の仕事が縁で、頼もしいパートナーと出会い結婚。雪深い小国町は豊かな自然とあったか〜い人のつながりにあふれていて感動! 一人娘も授かって、“生命を支える食”をお届けする日々を楽しんでいます。
食の安全とおいしさにこだわる理由
体も心も喜ぶ本当のおいしさを届けたい
東京で働いていた頃に、ストレスと食生活の乱れが原因で体調を崩したのがきっかけで、食や環境のことを学び始めると驚く事ばかり。 「知ることで選べる」ことこそが大事なのだと実感しました。 私たちの生命を養っているのは食べ物。“人を良くする”と書く食の字のように体も心も喜ぶ本当のおいしさを届けたいと思っています。
穀物が生命の基本
雑穀つぶちゃんファミリー大活躍
一粒千倍のお米、一粒万倍の雑穀のエネルギーでごはんを作ると何てったって「体も心もほっと喜ぶおいしさ」で元気になれます。環境的にも効率の良いエコ食材で、日本の食糧自給率アップにも貢献できる優れもの!ぜひみんなに食べて欲しいなあ。
旬彩工房の商品は「白い森の町」山形県小国町産が中心です。
山形県小国町は山形県と新潟県の県境にある人口約9200人の小さな町です。 ブナなどを中心とした広葉樹の森が広がっており、美しい四季のうつろいを見せてくれます。 「白い森の町」の名前の由来は雪と白い幹のブナの森があるから。山に囲まれ冬は大雪が降る日本有数の豪雪地帯ですが、時に人々を悩ませるその雪は、きれいな雪解け水となり、小国の大地を潤します。 山と雪の恵みを受けた場所です。
店舗情報
住所:〒999-1212
山形県西置賜郡小国町大字大石沢372
TEL:0238-65-2432
fax:0238-65-2432